仕事の本質を見極める
8月12日のブログです。
昨日は、とやま自遊館で行われた「とやまUターンサポートフェア」に参加しました。
話を聞いていただいた多くの学生の皆さま、本当にありがとうございました。
今回のイベントの特徴は、23年卒の方に混ざって、24年卒の方々もいたこと。
就活はまだまだ先、の24年卒の皆さんも、先輩に負けず劣らず真剣な眼差しで、各社ブースを回っていらっしゃいました。
23年卒の方も24年卒の方も、当たり前ですが、いろんな角度から「仕事」を研究して、その仕事の本質を見極めていただきたい、と思います。
ヤングドライの接客は、「お客様の衣類をお預かりして、仕上がった衣類をお返しする」
と捉えると、レンタルビデオ屋さんのカウンター業務と似ていますが、
「専門性のあるクリーニング知識・経験からお客様にアドバイスをし、汚れたものがキレイになる喜びを感じてもらう」
と捉えると、「旅行代理店のコンダクター」にも類似した仕事とわかります。
顧客の問題を解決する、と捉えれば、お医者さんやコンサルタントにも近いかも。
顧客との関わり度合いが深いほど、専門性が活きて、接客業としての喜びが深くなります。
「あなたがいるカウンターだから、相談しに行きたい」
と言われることが、ヤングドライでの接客担当者の喜びです。
ヤングドライの受付の本質は、お客様の衣類のアドバイザーなのです。
・・・・中田
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