ヤングドライ エリア拡大で目指すもの
2012年12月25日のブログです。
みなさんにとって、どんなクリスマスですか?
心癒される、それともドキドキワクワク?ラブリー?
私は家族と、スリルいっぱいクリスマスでした。小2の娘は、まだサンタさんを信じているのですが、隠してあったプレゼントが見つかってしまい・・・
ま、それはともかく、前回の続きです。
12月18日の北陸中日新聞掲載、ヤングドライ社長 栃谷義隆への取材記事です。
・・・・・・・・・以下、引用開始
問題をいかに想定して、前倒しで対応できるか、これが大事だ。これからも経営が厳しくなる要因は山ほどある。その一つが2014年と15年に予定されている消費増税。クリーニング料金に転嫁したいが、できないと思う。それならどうするか。収益を上げること。税率が上がるときには、「うちは収益が上がる体質に変わりました」と言いたい。それでこそ「アメーバ」の本領発揮だ。
今はできないが、一年後の自分たちにはできる。この「未来進行形」という考え方で、ちょっと高い目標を掲げて実行してきた。言葉通りに北陸から飛出し、中京や関西にも出店した。しかし、営業区域を広げるのが目的ではない。「やるからには、地域で一番の店になりたい」
北陸、中京、関西を三本柱に会社を成長させるつもりだ。「店を出している県でリーディングカンパニー(業界をリードする企業)を目指す」子供の時の作文が本当になるか。
・・・・・・・・以上、引用終わり