ヤングドライの営業戦略
2012年12月17日のブログです。
さて、本日はヤングドライの営業戦略について。
経営戦略論にランチェスター戦略というものがあります。
ランチェスター戦略とは
「弱者が強者に勝ち、逆転を可能にする、必勝のルール」とのこと。
ヤングドライの戦略について、以下のように分析して下さっている本があります。
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経営理念として「小さく、狭く、濃く、深く考える」を持つため、地域に根差した商売のやり方を重視。「利益を生むのは1位の企業」との考え方から、地域№1戦略を徹底。
大通りに面した大型の基幹店は、広告塔も兼ねた大きなアヒルのキャラクターが目印。
また、ワイシャツの低価格は原価から計算した価格設定ではなく、お客様が買いやすい価格かどうかを判断基準にして設定されています。
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「小さな会社が営業で№1になる ランチェスター営業戦略」坂上仁志(アスカ出版)
という書籍の一説です。
このなかで、ヤングドライは
「見習ってほしいオススメの企業」の一つとして、紹介されています。
ありがたいことに「地域ナンバーワン戦略と差別化戦略の見本のような会社です」という過分なお褒めの言葉まで、頂戴しています。
ヤングドライでは、富山・石川などの北陸エリアにおいてはおかげさまで№1のシェアを確保させていただいています。が、一方、まだまだシェア№1には至っていないエリア(中京・関西)があります。
そんなエリアで、どう戦えば強者に勝つことができるのか
あらゆるチャレンジで、№1へ向けて戦いを挑む!
そのために、あなたの力をかしてほしい!
これが私たちヤングドライの採用への情熱です。
最前線でのチャレンジに、力をかしてくださる方のご応募、お待ちしています。
・・・・中田
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