御用聞きは、ヤングドライの原点
20140年1月30日です。
昭和30年代頃まで、クリーニングサービスは「御用聞き」がメインでした。
決められた曜日にクリーニング屋さんが「クリーニング品はありませんか」と家まで来てくれたわけですね。
これが「御用聞き」と呼ばれる形態です。
今は、お店に持ち込む形態が主流です。
なぜ、そのように変化したのでしょうか?
昭和40年代、高度成長期に入った日本では共働き家庭が急増、
主婦が働きに出るようになると、日中は留守家庭が増え、都合の良い時にクリーニング品を持ち込む方が便利になったから、ですね。
平成の今、高齢化が進行すると、家まで取りに来てくれ、仕上がり品を届けてくれる御用聞きの便利さが、再度見直されています。
ヤングドライでは、富山県にて「御用聞き」サービスを復活させました。利用ご希望の方は、090-2031-9029まで、ぜひお電話
ください!
個人宅だけではなく、企業・事業所のご利用も大歓迎です。
・・・中田