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ヤングドライ アルバイト体験記

🚭2020.04.14

この記事は、ヤングドライの工場でアルバイトをされた方の感想です。

クリーニング工場のなかは、普通はなかなか見ることができません。

「初めての工場見学」のオドロキが、よくわかります!

Photo_20200406120001

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<ヤングドライの工場ってどんな所か?>をご紹介します。

このブログを見てくださっている方の中で、「実際にクリーニング業で働いたことがある!」といった方はいらっしゃるでしょうか?

少なくとも私は今回のアルバイトが初めてでした。

私は昨年からヤングドライ工場で、主にYシャツの仕上げをさせてもらっています。

工場の中は、洗い場・クリーニング仕上げ場・検品場などに分かれています。その中で目を引くのは頭上を走るライン…。そのラインには、一日に約2000~3000着のシャツやスーツが流れていくので、なかなか壮観(?)です。

ラインもそうですが、工場は思った以上に機械化されています。

大型の洗濯機・乾燥機はもちろんのこと、シーツのプレス機(アイロンを生地全体にできる優れもの)や、Yシャツ専用の仕上げ機もあります。ただし、細かい仕上げが必要なものは、アイロンを使って丁寧に手作業されていきます。そういった作業にはやはり技術が要ります。しわが無いか、ボタンは取れてないか、etc…。かなりの入荷量がある中で、一定以上の品質を保つのは、なかなか大変なことです。ヤングドライには、クリーニング仕上げ技術の技能検定というものがあります。ヤングドライの技術に対するこだわりが表れているのではないでしょうか?

また、多くの仕事を協力して行っています。人手が足りないところに手を貸したり、仕上がり時間を伝えあうなど…。

一着の洋服を多くの人が手を加えて仕上げていくので、チームプレイが必須です。

アルバイトをしていて、この仕事に一番大事なのは、「周りと協力して仕事ができるコミュニケーション能力」と感じています。

現場の雰囲気は伝わりましたでしょうか?工場はクリーニング業の根幹をなす部分なので、機会があれば一度ご覧いただければと思います。

しかしヤングドライにはまだまだ多くの仕事があります。私もまだ多くは語れません。もしこの記事で興味をもたれた方は、ぜひ会社説明会などでヤングドライを訪れてください。働いている人の年齢層はバラバラで、バイトできている若い人もいれば、勤務歴ウン十年のベテランパートさんもいます。

スタッフは良い人ばかりですから、すぐ打ち解けられると思います!

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