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2021年6月

ヤングドライ本社に初訪問される方へ

🏢 2021.06.25


ヤングドライに初めて来社される方のなかに、まだ、「旧本社、富山駅裏の窪新町へ着いてしまった」というお客様がいらっしゃるので、再度掲載します。

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ヤングドライ本社は、2017年3月に現住所に移転致しました。

旧住所・・・富山県富山市窪新町6-43

現住所・・・富山県富山市野々上15

ネットで「ヤングドライ 本社」と検索すると現住所がヒットしますが、カーナビで検索するとまだ旧住所に連れていかれてしまうのです。

Photo

特に、カーナビでヤングドライの電話番号076-433-2345を入力すると、この旧住所で案内されてしまうようです。

★ヤングドライ新本社の両隣は「富山自動車整備専門学校」と「町屋カフェ 祇園」です

★ヤングドライ新本社の100mほど東には、ヤングドライ呉羽支店があります。こちらにはクリーニング工場と店舗があります。

 ここと間違えて訪問される方も多いです。

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ヤングドライ本社へは、ナビの電話番号検索ではなく、住所「富山県富山市野々上15」で検索してお越しいただければと思います。

・・・中田

新入社員初任給で家族にプレゼント

 2021年6月18日

 

Photo_20210517115201 ヤングドライの新入社員が入社式で受け取る書類の一つに「初任給アンケート」があります。

これは、「入社して初めてもらうお給料で両親に何をプレゼントしたか、教えてください」というもの。

毎年、いろいろなプレゼントがご家族に渡されますが、そこには成長のドラマがありますよね。

 

 家族を食事に連れていった 

いちばん心に残るのは、会計時のことのようです。

これまでは、お母さん、お父さんが支払っていた食事代。

それが、いつもと違いご両親はじめご家族を待たせて、レジで財布を出して自分が支払いをする、

この時に「社会人になったなあ」と感慨深いものが・・・。

これは親御さんも同じですよね。

「結構かかったけど、大丈夫かな…」そんな思いで支払いをする我が子の後ろ姿を見つめるのでしょう。

 

 母の日のプレゼントを兼ねてお母さんに

ちょうど母の日が近いので以前からお母さんが欲しがっていたものを…というパターンも。

他にも、「お母様が欲しがっていらしたものを、ペアにしてご両親に」といったケースもありました。

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プレゼントってみなそうだと思いますが

「贈った自分もうれしかった」と思う新入社員が多いですね。

これこそがまさに「してもらう」側から、「してあげる」側への変化、です。

保護される子供から、家族を支える側へのポジションチェンジはこのように始まるのだと思います。

…ちなみに、我が家では現在末娘が高校生で、先日バイトデビューを果たしました。

先日、初給料をもらった後、「ケーキ食べよう」と買ってくれたホールケーキに「お父さん、お母さん、いつもありがとう」Photo_20210609120701

のプレートが…(ウルウル)嬉しかった、とっても美味しかったです!

・・・なかだ

合同説明会、昔はリアル説明力→今はITリテラシー力?

🎤 2021.6.11

合同説明会、といえば採用活動の基本、でした。コロナ前までは。

昨年から、ほぼリモートによる説明会となり、

さらに動画を投稿、も増えてきました。

正直、ITリテラシー的になかなかついていけず…。

石川県では、毎年7月最初の土曜日に「高校生対象企業ガイダンス」が開かれます。

産業展示館の広~いスペースに、企業ブースがずらりと並び高校生や保護者がブース番号と資料を見比べながら歩き回る…

という光景が常でした。

それも今年は、会社説明動画の提出に変わりました。

企業側が説明動画を作り、高校生がそれを見て企業研究をする。

リアルで説明するのは慣れていますが、動画となるとハードルは3段階くらい上がってしまいます。

どうしよう…

5_20210611184501結果的には、Zoomのレコーディング機能を使って録画した動画データを提出することで無事、ミッションを終えました。

社内の若手システム担当者Sさん若手教育担当者S氏に何から何まで世話になりましたが…。

この流れにもついていかねばなりませんね~

…中田

クリーニング業界がよくわかる!坂木司ミステリ「切れない糸」

💡 2021.06.04

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「業界小説」なんて言葉があるのかどうか…

銀行や出版社などの特定の業界の人を主人公にして、読みすすむうちに業界のことについて詳しくなる、小説がありますよね。

クリーニング業界では、これ。坂木 司「切れない糸」

どんなお話かというと…

周囲が新しい門出に沸く春、思いがけず家業のクリーニング店を継ぐことになった大学卒業間近の新井和也。不慣れな集荷作業で預かった衣類から、数々の謎が生まれていく。アイロン職人・シゲさんなど周囲の人に助けられながら失敗を重ねつつ成長していく和也。商店街の四季と共に、人々の温かさを爽やかに描く、青春ミステリの決定版。 (裏表紙より)

そもそもクリーニング業は、お預かりするクリーニング品を通して、お客様の生活に深くかかわるお仕事です。

なので、「謎解き」の舞台になるのにピッタリな業界です。

最初は知識もなく、ヤル気もない。でもいろいろなできごとを通してクリーニング業に必要な知識を蓄え、

自分の仕事の役割や意義にも目覚めていく。

そんな主人公の成長過程が興味深かったですね。

クリーニング業界知識も正確で勉強になりました!

 

「切れない糸」 (創元推理文庫) 坂木 司

・・・中田

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